1. 【おかね6パレット🄬】家計スクール 12回継続受講コース 受講契約書

【おかね6パレット🄬】家計スクール
12回継続受講コース 受講契約書

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12回継続受講コース 受講契約書


 

第1条(契約の目的)

 

本契約は、新井有希(以下「甲」という)が、乙に対し、「おかね6パレット® 家計スクール 12回継続受講コース」(以下「本サービス」という)を提供し、乙がこれを受講することについて定める。


第2条(サービス内容)

甲が乙に提供する本サービスの内容は、以下の通りとする。


1. 個別レッスン:1回90分のレッスンを計12回提供する。

2. レッスン形式:対面またはオンライン形式を選択できる。

3. カリキュラム:甲が定めるカリキュラムに沿って進めるものとする。カリキュラムの詳細は、別途甲が定めるものとする。




第3条(受講料)

 

1. 本サービスの受講料は、合計66,000円(税込)とする。

2. 乙は、甲が指定する支払い方法にて、指定期日までに受講料を支払うものとする。




第4条(レッスン期間・日程)

 

1. 本サービスのレッスン期間は、初回レッスン日から12か月以内とする。期間内に12回のレッスンを完了させるものとする。

2. レッスン日時は、甲乙協議の上、決定するものとする。

3. 乙がレッスンの日時変更またはキャンセルを希望する場合、予定されていたレッスン日の2日前までに甲に通知するものとする。

4.予定されていたレッスン日の2日以降の場合は、アーカイブ動画をご覧ください。




第5条(著作権および知的財産権)

 

1. 本サービスの提供にあたり、甲が乙に提供する教材、資料、ウェブサイトコンテンツ等(以下「本著作物」という)に関する著作権、商標権、およびその他の知的財産権は、すべて甲に帰属する。

2. 乙は、甲の事前の書面による承諾なく、本著作物を複製、改変、転載、または第三者に提供してはならない。




第6条(秘密保持)

 

1. 甲および乙は、本サービスの受講を通じて知り得た相手方の個人情報、財務情報、その他一切の秘密情報を、第三者に開示または漏洩してはならない。

2. 本契約終了後も、本条の規定は効力を有する。




第7条(免責事項)

 

1. 甲は、本サービスの提供にあたり、乙の家計改善や財務状況の向上を保証するものではない。

2. 甲は、本サービスの受講を通じて乙が作成した資産計画、投資判断、またはその他一切の行動について、その結果に対して責任を負わない。




第8条(受講者側の義務)

 

乙は、本サービスを円滑に進めるため、甲の指示に従い、必要な資料の提出や情報提供を誠実に行うものとする。




第9条(契約解除)

 

1. 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当する場合、本契約を直ちに解除できる。

 

  • 受講料の支払いを遅延し、甲が指定した期間内に支払わない場合
  • 本契約のいずれかの条項に違反し、甲が是正を求めても応じない場合
  • 甲または甲の提供するサービスを誹謗中傷する行為を行った場合

 

2. 前項の規定により本契約が解除された場合、甲は、受領済みの受講料を返金しないものとする。




第10条(損害賠償)

乙が本契約に違反し、甲に損害を与えた場合、乙はその損害を賠償するものとする。

 




第11条(協議事項)

本契約に定めのない事項または解釈に疑義が生じた場合は、甲乙誠意をもって協議し、解決するものとする。

 




第12条(準拠法および管轄裁判所)

 

本契約は日本法に準拠し、本契約に関する紛争については、甲の本店所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。



**日付:**


**甲:**


**乙:**


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### **契約に必要な情報の抜け・漏れの指摘**




契約書としてさらに詳細を詰めるために、以下の点を確認し、必要に応じて契約書に追記することをおすすめします。




* **キャンセルポリシーの詳細**:ホームページには「キャンセル料」に関する記載がありません。レッスンのキャンセルや日程変更のルールを明確に定めておく必要があります。


* 何日前までなら無料でキャンセルできるか?


* それ以降は、受講料の何パーセントをキャンセル料とするか?


* **返金ポリシー**:受講料支払い後の解約・返金に関するルールが不明確です。


* 例えば、12回中数回レッスンを受けた後で、受講者がサービスを途中でやめたいと言った場合、未受講分の料金を返金するのか?その場合、返金率や計算方法はどうするか?


* **レッスン提供の保証**:もし講師の都合でレッスンができなくなった場合の対応(振替、返金など)も記載しておくと、より安心感につながります。


* **支払い方法と期日**:ホームページでは「お申し込みフォームをご確認ください」とありますが、契約書には具体的な支払い方法(銀行振込、クレジットカードなど)や、いつまでに支払う必要があるかを明記しましょう。


* **契約者の個人情報保護**:家計管理という性質上、顧客の個人情報やプライベートな情報を取り扱うことになります。これらの情報の取り扱いについて、プライバシーポリシーに則って適切に行うことを明記しておきましょう。


* **受講中の連絡手段や頻度**:レッスン外での質疑応答やサポート体制(メール、チャットなど)についても、詳細を定めておくと双方の認識のズレを防げます。




この契約書はあくまで原案です。ご自身のサービス内容や方針に合わせて適宜修正し、必要であれば弁護士などの専門家に相談して、より安心・安全な契約書を作成してくださいね。




この契約書原案について、さらに詳しく知りたい点はありますか?