お金に支配された暮らししてませんか?
お金を使うことに恐怖心や罪悪感のある方に
お金と気持ちよく付き合うヒントをお届け
【かかる】と【かける】は別物
2021年
家計を見直した際、生活コストを極圏まで低く抑える為に保険の見直しなど固定費の削減を行いました。
その時に感じたのは、お金が【かかる】と思い込んでいる方は本当に多いなとの印象を受けました。
本来、どのお金の使い方も自分の意志で【かける】と捉えるべきところ
ですが、世間の【当たり前】と自分の価値観を混同している点が背景にあると感じています。
手っ取り早く節約したいなら、地方に住みませんか?
だってね
根本的に住居費・欲望的な買い物など、
どうしても都会は【生きていくだけ】でも最低限かかるコストのウエイトがどうしても重くなりがち…
というのも
私と夫は2012年3月末まで、東京の笹塚(新宿の近く)に住んでいましたから。
都会・田舎のメリット・デメリットを精査して、田舎暮らしのメリットが大きいと心底感じています!
とくに以下の3点は、
鹿児島へ引っ越して13年過ごしてみて感じた地方都市の住みやすさをまとめたいと思います^^
一生涯で捉えると、本当に大きな違い!
たぶん5000万~人によっては1億円以上の違いになるのではないでしょうか???
そんな大きいポイントになる住まい費
ですが、案外と【我慢】して住んでいる方が多い印象です…
今どき、地方でも工夫次第でオンライン仕事も含めると十分な収入は手に入ります!
【我慢】して働いて【我慢】した住まいに多くの時間を費やす必要は無いのではないでしょうか???
素人の肌感覚ですが、東京・鹿児島の住まい(賃貸・自己所有ともに)半分~1/3のコストではないかと思います。
先ほども書きましたが、たぶん5000万~人によっては1億円以上の違いになるハズです。
この分の過重労働が都会に住む為にはどうしても必要なのです。
私たち夫婦は、鹿児島だから理想の暮らしが実現できたと感じています^^
(シンケンスタイルは鹿児島の中では高くて有名な工務店ですが…、都会の戸建てに比べたら半額ほどなので💦)
実家の指宿に住んでいた幼いころの記憶では、野菜は作ったり、貰ったりするものでした。
ひとり暮らしを埼玉(蕨)ではじめた頃に驚いたのは、買った【野菜】がすぐに傷んでしまうこと
買い物頻度の話になり「毎日買い物に行かないと野菜が傷んでしまう」との話になったのです!
地方で手に入る野菜は産地直送などで新鮮なので忘れていましたが、
都会で売られている野菜は収穫から店頭に並ぶまで3日ほど常温保管されていることも珍しくありません…
そこから買って、家に持ち帰ったらそら持たない(;´Д`)💦
そして、毎日スーパーへ買い物に行っていると【つい】余計なものも買ってしまうのが人間…
こんな小さな部分でも生活コストが気づかぬうちにかさんでしまいますよね(-_-;)
話をもどし、野菜
実家の父・母・親類が家庭菜園で作った野菜を未だに貰う機会が多い点とスーパーで売られている野菜も鹿児島県内産か九州県内産がほとんど
結果的に我が家の買い物スパンは10日前後です
まとめ買いするので、一回あたりは1万円以上になりますが、それでも月あたりは4~5万円ほど♪
(外食費はたぶん高めです)
買い物の回数少なくても、冷凍野菜も含め
夫が楽しく料理&買い出しを担当してくれています\(^o^)/
なので、わたしの買い物頻度は月1・2回ほど!
無駄遣いは激減しましたよー✨✨✨
食育の観点も含め、家庭菜園を我が家も今年は再チャレンジしたいと思います♪
地方は【遊ぶ為のお金】も安い!!
特に感じるのは以下の3つ♪
鹿児島ならでは!節約レジャー3選
・温泉♨
・無料で子どもが遊べる施設
・充実の無料公園✨
大人460円から利用できる銭湯のような温泉施設が鹿児島はそこら中あります✨
1700円くらい〜家族湯も1時間とか利用できる施設もいっぱい\(^o^)/
さらに!
ご飯処も併設・近隣にある所も多く
夕方15:00ごろ〜のレジャーにピッタリなんです✨
りぼんかんをはじめとする無料の子育て支援施設も充実した内容!
ちょいマイナーなのですが、地域ごと児童館も赤ちゃんの頃はさんざん利用させてもらいました!!
さらに!
我が家は10年以上かけて、夫がセブンイレブンを安定運営させてくれました。
ですので、わたしも夫もセブンイレブンの仕事に携わる時間は少ない状態でもそれなりの収入があります。
振り返ってみると
夫婦関係が酷い時期もありましたが、いまの暮らしに向かう正しい努力の期間だったと感じています。
夫婦で13年前に鹿児島へ引っ越して本当に良かったです^^