考えない家計の土台を作る【整理・収納・片づけ】の3ステップ
先日、読者の方からいただいたメッセージにお答えする中で、気づいたことがありました。
私の家計管理のベースにあるのは、実は【整理・収納・片づけ】の考え方そのものなんです。
部屋が散らかるのは、物の「住所(置き場所)」が決まっていないから。
家計が散らかるのも、実は同じ理由
今回は、片づけのプロ資格者8年&教育費1,000万円を貯め切った私が実践している、
片づけ理論に基づいた「一生リバウンドしない家計管理」の極意をお伝えします。
step1【整理】現状把握:おかね6パレット®で見える化する

片づけの第一歩は、まず全部出して「分ける」ことですよね。
家計管理における「整理」とは、現状を正しく把握することです。
ここで活躍するのがおかね6パレット®︎
「今使うお金」「将来使う予定のお金」など、家計の中身を6つの役割に分けることで、あちこちに散らばっていた数字をパッと見える化します。
「何にいくら使っているか分からない」という状態は、いわば部屋の真ん中に物が山積みになっている状態。
この整理(見える化)するだけでも、不安の正体が見えてきます!
step2【収納】予算化:お金の「置き場所」と「量」を確定させる

整理ができたら、次は「収納」!
実は、ここが一番の重要ポイント!!
片づけ上手な人は、物の「住所(場所)」と「適正量(量)」を必ず決めています。
家計でいう収納とは、「先取り貯蓄まで予算化」することです。
「ここにはこれだけ入れる」という土台(収納)をしっかり作ることで、家計管理の骨組みが完成します。
step3【片づけ】運用:決まった場所に「戻す」だけでスッキリが続く

部屋の片づけがラクにできる状態なのは、
「使い終わった物を、決まった住所に戻すだけ」つまり土台ができている状態だからですよね。
家計管理も全く同じです。
ステップ3で「収納(予算)」をしっかり作っておけば、
あとは給料日に決まった額をその口座に「戻す(振り分ける)」だけ。
「今月はいくら貯めようかな?」と毎回悩む必要はありません。
戻すべき場所(予算)があるから、迷わず振り分けができる
この「戻すだけ」の仕組みさえあれば、気合や根性に頼らなくても、家計は常に整った状態をキープできるのです。
【まとめ】家計管理は、あなたの人生を整える「お片づけ」
家計管理を「数字の修行」だと思うと苦しいですが、「お部屋のお片づけ」だと思えば、なんだかワクワクしてきませんか?
整理(見える化)して、収納(予算)を固定して、決まった場所に片づける(振り分ける)。
このシンプルなステップが、将来への大きな安心(教育費1,000万円!)に繋がっていきます。
【動画版】家計管理は「お片づけ」の流れと同じ!リバウンドしない家計を作る【整理・収納・片づけ】の3ステップ
【次回予告】家計管理スクール詳細版・全12回スタート!
明日からは、いよいよこの【整理・収納・片づけ】をより具体的に、誰でも実践できるように体系化した【家計管理スクール 12回コース】詳細の連載がスタートします!
第1回は、「家計簿より大切な3つの視点」
まずは「整理」の前に知っておきたい、マインドのお話から。どうぞお楽しみに!